院長あいさつ

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丁寧な説明と診療を心がけています

 当院は1909年(明治42年)に祖父(坂西信次)が、不知火町(大牟田駅前)に坂西病院を開設しました。その後、第2次世界大戦の空襲に見舞われましたが、戦後、父(坂西信)が同じ地に坂西内科・小児科医院を建て継承、その後1973年(昭和48年)に原山町へ移設しました。
 
 1997年(平成9年)には東京にて22年間内科全般及び救急集中治療に携わった私が、2015年(平成27年)には小児科専門医の次男(信平)、2018年(平成30年)にはプライマリ・ケア認定医・指導医、総合内科専門医の長男(雄太)が加わり、内科2名小児科1名の3名体制で診療をおこなっています。2020年(令和2年)には、新型コロナウイルス感染症流行の中、12月より感染症専用の診察室及び個室待合3室に一般診察・待合室を備えた坂西医院 内科・小児科を新設しました。
 
 祖父の代から100年以上に渡って地域のみなさまに支えられ診療を続けることができています。今後もみなさまのかかりつけ医として、赤ちゃんからお年寄りまで、予防から治療まで丁寧な説明と診療を心がけ、ご家族および医病院施設の先生方、薬剤師、看護師、介護士、理学療法士、ソーシャルワーカーなどの方々と連携し、患者様中心の医療に専心して参ります。みなさまのかかりつけ医としてなんでもご相談ください。
 

院長 坂西信映